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外構予算はなぜ高い?“地面”にお金がかかる理由

公開日:2026/01/30(金) 更新日:2026/01/27(火) 家づくりコラム

今回は「外構予算はなぜ高いのか?」について、“地面”にお金がかかる理由を分かりやすく解説させて頂きます。

 

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▼ 目次

外構工事とは?

注文住宅では「外構予算」が後回しにされがち

なぜ“地面”にお金がかかるのか?

外構費用の目安と内訳

外構予算を抑えるポイント

まとめ:見えない“地面の価値”を知っておこう

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外構工事とは?

外構(がいこう)とは、建物以外の敷地まわりを整える工事のことです。

 

■ 代表的な外構の内容:

 - 駐車場(土間コンクリート)

 - アプローチ(玄関までの通路)

 - 塀やフェンス、門柱

 - 植栽や庭

 - 玄関前の階段、スロープ

日々の使い勝手や住まいの印象を大きく左右する部分を担います。

 

注文住宅では「外構予算」が後回しにされがち

本体工事にばかり目が向きがちで、外構の費用を甘く見ていたために予算オーバーになった…という声はよくあります。

建物と比べて「見積もり段階で詳細が決まっていない」ことも多く、結果的に追加工事やデザイン変更で予算が膨らみやすいのです。

 

なぜ“地面”にお金がかかるのか?

外構工事で費用がかかる最大の理由は、「地面を整える作業の多さと難しさ」です。

1. 土地の状態が均一ではない

 - 傾斜地や高低差がある場合、擁壁や土留め、階段の設置が必要

 - 地盤が弱い場所は砕石やコンクリートでの補強が必要

2. 水はけ対策が必要

 - 敷地の排水を考慮しないと、雨水が建物に流れ込むリスクが

 - 暗渠排水や側溝、勾配調整など、見えないところに費用がかかる

3. コンクリートや石材の材料費・施工費が高い

 - 土間コンクリートは1㎡あたりの単価が高額

 - 石張りやタイル仕上げなどはさらに高額

 - 天候や下地の状態によって施工手間も増すことがあります

4. 重機が入らないと人力作業に

 - 狭小地や都市部では、重機が使えず人力施工=コスト増になるケースも

見た目以上に“土工”が重要

おしゃれな外構に見えても、その下には丁寧な下地づくりや排水設計が必ずあります。

つまり、「見えない工事=費用の正体」とも言えます。

※注意:設計段階でこれらの工事を想定していないと、後から慌てて追加費用が発生してしまいます。

事前に外構まで含めた総予算の検討が不可欠です。

 

外構費用の目安と内訳

建物価格の10〜15%程度が外構費用の目安とされています。

【例】建物本体:2,500万円の場合 → 外構費用:約250〜375万円

■ 外構費用の内訳例:

 - 駐車場2台分(土間コンクリート):60〜100万円

 - 門柱・ポスト・表札:15〜30万円

 - フェンス・目隠し:40〜80万円

 - アプローチ・階段:30〜50万円

 - 植栽・照明・砂利:20〜50万円

デザイン性や使用する素材によっても大きく変わります。

 

外構予算を抑えるポイント

■ 外構コストダウンのコツ:

 - 最初から外構込みで資金計画を立てる

 - 段階的な施工(最低限→将来的に追加)を視野に入れる

 - コンクリート面積を最小限にして砂利敷きや芝で調整

 - 見た目と機能を両立したコストパフォーマンス重視の設計

特に注文住宅では、建物と外構のバランスが重要。

家だけが立派で外構が未完成だと、全体の印象が大きく損なわれてしまいます。

 

まとめ:見えない“地面の価値”を知っておこう

外構工事にお金がかかるのは、「装飾」ではなく「暮らしの基盤」を整える工事だからです。

見えない排水、土の高さ調整、施工の手間…これらは住みやすさ・安全性・見た目の美しさを支える土台です。

私たちは、三重県での地域特性をふまえ、敷地条件に合わせた最適な外構プランをご提案しています。

建物と同じくらい外構にもこだわることで、暮らしの快適さは大きく変わります。

 

外構の予算や内容でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

  


 

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