コロナ禍で自由に出かけられず、特に街へ出かけて何かするということに対して躊躇するような時世でありますので、どうしても家時間が僕の場合も増えております。

 

で、出かけず家で僕は何をするかというと、ほぼ映画を続けて観ております。

 

昔だったら家時間はもっと本も読んでいたようにも思いますが今はきっと500ページを超えるような本は読み終える自信がないような気がするということもあり映画です(長編作品の本だって内容に拠っては読めるとは思うのですが。。。)。

また、今はネットで色々便利にお金も過大には掛からず比較的簡単に映画が観れることもあるとは思います。

 

それと数年前に東員のイオンで昔の名画特集のような企画で観た「バクダッドカフェ」を学生以来本当に久しぶりに観たら「あれれ?こんなストーリーだっけ?と言うか、とても良い映画じゃん!」ということもあり、新作だけでなく旧作も出来るだけたくさん観るという方針で時間の許す限り観ております。

 

 

映画ですが好きな監督や好きな俳優という検索を掛けるとそれこそ無限と言って良いほど多くの映画が出てくるし、AIが僕の好き映画の傾向で様々な映画の紹介してくれるので本当に作品選びには困りません。

 

映画自体はストーリーだけでなく展開の仕方やインテリア・衣装・音楽と僕の興味があるものが複雑かつ複合的に重なり合って表現されており、そのような色々な情報を僕なりに咀嚼しながら考え考え観るのも楽しみのひとつだったりします。

 

これも昔誰かが言っていたように記憶しますが「建築と映画はとても似ている」という言葉があり、「今も深くそうだ」と共感しておりますので、実は映画を見ている顔して、映画を通して建築の事をずっと考えておるのかもしれませんね。

  


 

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