腕時計

 

極個人的な嗜好の話で恐縮なんですが、男の嗜好品と言いますと自動車や腕時計などがその筆頭に挙げられるものと言って多くの異論は出ないのではないかと思います。

 僕にとってもそのふたつは結構大事と言いますか、好きなモノとなります。

 今回は腕時計について少し僕の好みのご紹介です。興味ない方も多いかもですが。。。

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 ここのところ腕時計は大きなサイズのものがずっとトレンドでしたが最近少し様子が変わってきているようで小ぶりなものも見なおされているように感じますが、僕の好みと言いますか、所有したいと思う時計は

時計メーカーの作ったものであること

機械式であること

最大径40mm以下、厚みは15mm以下

という結構腕時計好きな方から見てもらってもきっと偏っていると言われても仕方ないような腕時計の好みです(単純にメーカー名やデザインで選んでいる訳ではないという部分がポイントのひとつです)。

 

 

この好みはどこから来たのかと言いますと、これまた超個人的な見解なんですが日本人の体格で腕につけた時にさり気ない雰囲気であるとか(押しの強い時計が好みの方が居られますが、僕はさり気ないものが好きです。これも単に好みの問題で良い悪いではないかと)、納まりの良さということを考慮するとその辺りの大きさが良いのではないかと感じており、数は多くないですが所有しております腕時計は原則的に好みのサイズから選んだものになっています。

 

そんなことは腕時計に興味がない人からするときっとどうだって良いことだし、それがどうしたという話なんだとも思うのですが、僕にとっては非常にシリアスと言ってよい話でこれは良いと思う腕時計があったとしても、ルールに外れた時計は買わないとなります。じゃあ小さいサイズのあるアンティークの時計が良いのかと言うと精度に不安があったりで購入には至りません。

 

かのように拘るということは非常に面倒くさいし、共感してもらえないことも多々ありますが、それでもなお僕は自分の身に着けるもの=自己表現と信じて止まないということもあり非常に偏った腕時計愛でもって腕時計を考えます。

 

我ながら面倒くさいなぁとは思うのですが。。。。

  


 

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