シューズクローク、広さの正解は?
シューズクロークの広さは何畳がベスト?
家族構成と収納物から考える最適サイズ
注文住宅で人気の設備のひとつ「シューズクローク(シューズインクローゼット)」。
靴の収納はもちろん、趣味の道具やアウトドア用品をしまっておける便利なスペースですが、「どれくらいの広さがあればいいの?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?
この記事では、実際の家づくりの現場でよくあるご相談をもとに、シューズクロークの最適な広さについてわかりやすく解説します。
必要な広さは「入れたい物」で決まる
まず考えるべきは、「何を収納したいか?」ということ。
靴だけなら、30cm程度の棚板で十分収納可能ですが、家族の人数やライフスタイルによって必要な量は変わります。
たとえば、
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家族の人数が多い
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女子の比率が高い(靴が多くなる傾向)
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夏用・冬用の靴が揃っている。
といった場合、靴だけでもかなりの収納量が必要です。
さらに、
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ゴルフ用品
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釣り道具
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キャンプ用品
など、趣味の道具をしまいたい場合には、靴とは異なる「奥行き」が求められます。
棚の奥行きと配置を考えよう
基本的に、靴の収納には30cm程度の奥行きがあればOKですが、アウトドア用品などは40〜50cm以上必要になることも。
また、部屋の左右両側に棚を配置できるか、片側だけにするかでも収納力が変わります。
収納効率を考える際には、
- 出入口の位置
- 引き戸にするか、開き戸にするか
といったドアの種類も影響します。
打ち合わせでリストアップを!
私たちとしては、お打ち合わせ時に「どんな物を置きたいか」をリストでいただけると非常に助かります。
収納物が明確になると、必要な広さ・棚の高さ・奥行きなどが具体的に設計できます。
シューズクロークは「使い方」から考える
一概に「〇畳あれば大丈夫」とは言えないのがシューズクローク。
家族構成、ライフスタイル、趣味、季節の靴…必要な要素を洗い出して、使いやすい収納空間を目指しましょう。
注文住宅だからこそ、生活スタイルにぴったりのシューズクロークが作れます!
後悔しない家づくりのためにも、しっかりヒアリングをして最適な設計を進めていきましょう。