【カーテンレスで暮らすふたつの庭と静謐な平屋】Part 4 窓のフレーム、どこへ?

 

ふたつの庭を設けた住まい|カーテンレスのLDKとフレームを隠した窓

今回のお住まいには、ふたつの庭を設けています。

建築の一部として壁をつくり、大きい庭にも塀を設けることで、カーテンレスで暮らせるよう計画しています。

LDKの窓にも特徴があり、紹介している窓の中で開閉できるのは1か所。それ以外は、はめ殺しのFIX窓を採用しています。

大きく開く窓から庭へ出られる使い方と、閉じたときにフレームが隠れる見え方を取り入れています。

壁と塀で、カーテンレスで暮らせるように

建築の一部として壁をつくり、大きい庭にも塀を設けています。これらの壁や塀によって、カーテンを掛けずに生活できるよう計画しました。

ふたつの庭がある構成に、カーテンレスで暮らすための工夫を取り入れています。

開閉できる窓は1か所、それ以外はFIX窓に

紹介しているLDKでは、複数の窓に、はめ殺しのFIX窓を採用しています。

開閉できる窓は1か所にまとめ、その場所には大きく開放できる窓を取り入れました。

LDKの窓の構成

  • FIX窓:開閉しない、はめ殺しの窓
  • 開閉できる窓:1か所にまとめ、大きく開放できる窓を採用

大きく開く窓から、そのまま庭へ

開閉できる窓には、大きく開放できるものを採用しています。窓を開けると、LDKからそのまま庭へ出られるようにしています。

閉じると、壁にガラスだけがあるような姿に

この窓は、閉じたときの納まりにも工夫を加えています。

通常は窓まわりに見えてくるサッシのフレームを隠し、ガラスの面がすっきりと見えるようにしました。

窓のデザインのポイント
窓を閉じると、壁にガラスだけがあるように見せています。

大きく開放したときとは異なる、閉じたときの表情もご覧いただきたい部分となっています。

カーテンレスの暮らしと、窓の表情を楽しむLDK

壁と塀によってカーテンレスで暮らせるようにし、LDKにはFIX窓と大きく開く窓を組み合わせています。

庭への出入りに加えて、閉じたときのフレームの見え方まで考えた窓の工夫をご紹介しました。

この事例に関するよくあるご質問

Q. カーテンレスで暮らすために、どのような工夫をしていますか?

建築の一部として壁をつくり、大きい庭にも塀を設けています。これらの壁や塀を取り入れることで、カーテンレスで生活できるよう計画しています。

Q. LDKの窓は、すべて開閉できますか?

紹介しているLDKでは、開閉できる窓を1か所とし、それ以外は、はめ殺しのFIX窓を採用しています。開く窓には、大きく開放できるものを取り入れています。

Q. LDKから庭へ直接出られますか?

開閉できる窓から、そのまま庭へ出られるようにつくっています。窓を大きく開け、庭へすぐにアクセスできる計画としています。

Q. 窓を閉じたときに、フレームが目立たないのはなぜですか?

サッシのフレームが隠れるように納めています。閉じたときには、壁にガラスだけがあるように見せています。