【カーテンレスで暮らすふたつの庭と静謐な平屋】Part 8 眠るときの目線から考えた照明計画

 

間接照明だけで過ごす寝室|横になったときの光と、中庭へのつながり

今回の寝室では、ゆっくり静かに過ごしていただけるよう、間接照明だけの照明計画としています。

横になったときの光の見え方に加えて、明るさを調整するスイッチの位置も考えました。製作した腰壁には、携帯電話を置いて充電する使い方も取り入れています。

中庭につながる窓のそばでは、椅子に座って少しゆっくり過ごす時間も想定しています。

横になったときの目線から考えた間接照明

寝室では、上を向いて横になると、天井にある照明の光が目に入りやすく感じます。

照明が天井のどこにあるかだけでなく、寝るときに上を向く姿勢も踏まえ、今回の寝室には間接照明を採用しました。

照明計画のポイント

就寝時の光の見え方を考えると、寝室には間接照明が合うのではないかと感じています。

明かりの下で、ゆっくり静かに過ごしていただくことを考えた計画にしています。

腰壁に携帯電話を置き、横になったまま調光

寝室には腰壁を製作しています。

携帯電話などを置き、充電する場所としても使っていただけるようにしました。

腰壁に取り入れた工夫

  • 携帯電話などを置き、充電する場所
  • 照明の明るさを調整するスイッチ

また、腰壁には照明のスイッチを設けています。横になったまま手元で明るさを調整できるようにしています。

照明の種類とあわせて、寝るときの姿勢で操作できる位置にも配慮しました。

中庭につながる窓と、椅子で過ごす時間

寝室は中庭にもつながっています。

エアコンの下にある窓から視線が抜ける構成にしており、そのそばに椅子を置いて、少しゆっくり過ごしていただくことも考えています。

眠る前に椅子に座り、静かに過ごす。そんな夜の時間も想定した寝室にしています。

眠るときも、その前の時間も考えて

今回の寝室では、横になったときに目に入る光を考え、間接照明だけを取り入れました。

腰壁には携帯電話を置ける場所と調光スイッチを設け、中庭につながる窓のそばでは、椅子でくつろぐ過ごし方も考えています。

眠るときの姿勢から、その前にゆっくり過ごす時間まで。静かな夜を過ごしていただけるよう計画しています。

この事例に関するよくあるご質問

Q. 寝室を間接照明だけにしたのは、なぜですか?

上を向いて横になったとき、天井の照明は光が目に入りやすく感じるためです。今回の寝室では、ゆっくり静かに過ごしていただけるよう、間接照明だけで計画しています。

Q. 横になったまま、照明の明るさを変えられますか?

製作した腰壁にスイッチを設け、横になったまま調光できるようにしています。寝るときの姿勢で明るさを調整できる位置にしています。

Q. 寝室の腰壁は、どのように使えますか?

携帯電話などを置き、充電する場所としても使っていただけるようにしています。腰壁には、照明を調光するスイッチも設けています。

Q. 中庭のそばでは、どのような過ごし方を考えていますか?

エアコンの下にある窓からの抜け感を取り入れ、椅子を置いて少しゆっくり過ごしていただくことを想定しています。静かな夜の時間を楽しんでいただけるよう考えています。