ウォークインクローゼットは何帖必要?

 

ウォークインクローゼットの設計においては、広さよりも「使いやすさ」が重要です。

今回の動画では、注文住宅でよく採用されるウォークインクローゼット(WIC)の広さと使い勝手について、実例を交えながら詳しく解説しました。

ウォークインクローゼットは何帖必要?

注文住宅で「収納は広く取りたい」と考える方は多いですが、WICの広さを決める際に必要なのは、ただの数字ではなく「自分たちの持ち物に合わせた設計」です。

一番多いのは「3帖」

実際には「3帖」のWICを採用される方が多いです。

ただし、同じ3帖でも形や配置によって収納効率は大きく異なります。

  • 一面に2730mmの壁があるWIC

  • 二面に1820mmずつ壁があるWIC(計3640mm)

後者の方が収納効率が高く、使いやすい場合もあります。

 

収納効率を左右する「入口」の位置

WICの設計において最も重要なのが「入口の位置」。

入口がどこにあるかによって:

  • 通路の長さ

  • 取り出しやすさ

  • 壁の面積(=収納量)

がすべて変わってきます。効率よく使うには「壁を確保する」ことがポイントです。

 

4.5帖より6帖が理想?

3帖では足りない場合、4.5帖を選びたくなりますが、実は中途半端な広さで、設計が難しくなるケースも。

6帖まで広げた方が壁の取り方も自由になり、使いやすい場合があります。

 

「壁=収納」と考える

収納とは「物を置ける壁を確保すること」。

どれだけ壁が取れるかで収納量が決まります。

そしてその壁をどう配置できるかは「入口の位置」によって左右されます。

 

まとめ

WICの広さは、単に広ければ良いわけではありません。

  • 収納する物の量

  • 入口の位置

  • 壁の長さと使い方

これらをトータルで考えることが、使いやすい収納につながります。

ぜひ設計段階でしっかりとプランニングしましょう。