代表取締役 竹森 徳人 自己紹介へ

FIRST CHOICE

僕がモノを選ぶとき、それが自分だけのモノであればあるほど、無意識にシンプルなものシンプルなものへと目が行く傾向があるという自覚がありますが(あるいは素朴な物に惹かれます)、お施主様によってはデザインの強いモノやパッと目を引くものがお好きな方も当然あり、いつも「自分の好みとは反対側の嗜好だとどういったものの選択になるのかな?」とか「ここで強いものを選ぶとするならばどういったものになるのかな?」ということを考え、日常的な訓練ということをしております。

 

上記の通り、僕と同じ好みの傾向があるお施主様もおありになれば、全く違うお好みのお施主様も当然おられ、どのお施主様におきましてもご提案をさせて頂くときと言うのは自分がお施主様になったつもりで、自分の持っている家づくりにおける情報と重ね考える必要があり、その辺りが建築事務所の設計士さんのセンスやスタイルが好きだからとか、大手さんの分かりやすいパッケージ化された家づくりと、当社のような皆が一緒になって考えるという部分がある工務店との家づくりとのひとつの大きな違いと言っても良いのかもしれません。

 

 

 

勿論その辺りの「どのスタイルの家づくりが良いのか」については賛否両論で、そこもお施主様の入り口の判断がとても大切であるということになると言えるのでしょうが、お施主様と業者が持っている情報や考え方を出し合って一緒になって考えていく、唯一無二となる家づくりはお施主様側の負担も大きいとは思いますが、とても楽しい体験と思い出になるものと考えております。

 

本当に家づくりは多くの方に取り人生一度の経験で、どのスタイルが自分にあっているのか?ということを先ず考えるということは本当に大切なことだと思います。

 

そこを簡単にしてしまうと後の諸々や流れが良くなくなってしまう可能性を自ら作るような事態になりかねません。

 

家づくりでジックリと最初に考えるべきは、「誰とどんなスタイルで」言うことであると言っても言い過ぎではないように思います。

 

 

 

  


 

三重県で注文住宅を建てるリビングモチーフキキ

新築、リフォーム、土地探しはお任せください!
 
 
 
 
  
 

 

NEW!→ TikTokはこちら

 

8ページ (全13ページ中)