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お風呂の照明は“癒し”重視?“掃除”重視?後悔しない選び方と設計のコツ

公開日:2026/05/04(月) 更新日:2026/05/01(金) 家づくりコラム

今回はお風呂の照明について、解説させて頂きます。

注文住宅を検討されている方からよくいただくご相談のひとつが、「お風呂の照明はどう選べばいいのか」というものです。

SNSではホテルライクな間接照明の浴室も人気ですが、実際の暮らしを考えると「掃除のしやすさ」や「明るさ」も気になるところではないでしょうか。

 

 

特に子育て世帯や共働きのご家庭では、“見た目”と“使いやすさ”のバランスがとても重要です。

本記事では、癒しと掃除、それぞれの視点から最適な照明計画をわかりやすく解説します。

 

お風呂照明で暮らしの満足度は大きく変わる

お風呂は単なる入浴の場ではなく、一日の疲れをリセットする大切な空間です。

だからこそ照明次第で、暮らしの質は大きく変わります。

■ 照明で変わる主なポイント:

 - リラックスできるかどうか

 - 掃除のしやすさ

 - 安全性

特に自然素材の家づくりを考えている方にとっては、“光の質”も重要な要素です。

浴室は人工的な素材が多い空間ですが、照明次第でやわらかさや落ち着きを演出することができます。

 

“癒し重視”の照明|リラックス空間をつくるポイント

間接照明でやわらかい光をつくる

癒しを重視する場合は、直接光ではなく“間接照明”がポイントになります。

壁や天井に光を反射させることで、やわらかな印象の浴室をつくることができます。

 

■ 間接照明のメリット:

 - まぶしさを抑える

 - 落ち着いた雰囲気をつくる

 - 陰影を楽しめる

まるでホテルのような非日常感を、自宅でも味わえる空間になります。

 

色温度は“暖色系”を選ぶ

照明には色味(色温度)があり、浴室にはややオレンジがかった暖色系(電球色)がよく合います。

■ 暖色系照明の特徴:

 - リラックスしやすい

 - 体が温まって感じやすい

 - やわらかい印象になる

こうした特徴により、入浴時間をより心地よいものにしてくれます。

 

調光機能でシーンを使い分ける

「癒し」と「実用性」を両立したい方には、調光機能がおすすめです。

■ 調光機能の使い分け例:

 - 普段は明るく使う

 - 夜は少し暗めにして落ち着いた雰囲気にする

このように使い分けることで、家族それぞれのライフスタイルにも対応しやすくなります。

 

“掃除重視”の照明|見えやすさと清潔感がカギ

全体をしっかり照らす配置にする

掃除のしやすさを重視する場合は、“しっかり明るい照明”が基本です。

■ 明るい照明のメリット:

 - 水アカやカビが見えやすい

 - 汚れの見落としを防げる

 - 清潔感のある空間になる

特に天井中央のシーリングライトやダウンライトは、全体を均一に照らすのに適しています。

 

色温度は“白色系”も検討

白色〜昼白色の照明は、掃除のしやすさを優先したい方に向いています。

■ 白色系照明の特徴:

 - 汚れがはっきり見える

 - 清潔感が出る

見た目の雰囲気は少しクールになりますが、実用性を重視する方には相性のよい選択です。

 

凹凸の少ない照明器具を選ぶ

意外と見落としがちなのが、照明器具そのものの掃除性です。

■ 選ぶとよい照明器具のポイント:

 - フラットな形状

 - 防水・防カビ仕様

 - 汚れがたまりにくいデザイン

こうした器具を選ぶことで、日々のお手入れの負担を軽減できます。

※注意:デザイン性だけで選んでしまうと、器具の凹凸に汚れがたまりやすくなり、掃除の手間が増えることがあります。

 

実はおすすめは“両立型”の照明計画

「癒し」と「掃除」、どちらか一方を選ぶのではなく、両立させる設計も可能です。

 

主照明+間接照明の組み合わせ

■ 使い分けの例:

 - 普段 → 明るい主照明で清潔に使う

 - リラックスタイム → 間接照明だけ点灯する

このように生活シーンに応じて切り替えることで、快適で満足度の高い浴室になります。

 

注文住宅だからできる“後悔しない工夫”

入浴以外のシーンも想定する

浴室は「お風呂に入るだけの場所」ではありません。

 

■ 浴室で想定したい日常動作:

 - 子どもをお風呂に入れる

 - 掃除をする

 - 洗濯の予洗いをする

こうした動作を考えると、ある程度の明るさは必要です。

 

将来の暮らしも見据える

若い世代のうちは雰囲気重視でも問題ありませんが、視力の変化や安全性の確保を考えると、将来的には明るさが重要になるケースもあります。

そのため、調光や照明の追加ができる設計にしておくと安心です。

 

自然素材の家とのバランスを考える

浴室はユニットバスが主流ですが、脱衣所や洗面スペースとのつながりも重要です。

自然素材を使った空間と調和させるために、連続した光の設計を意識すると、家全体の統一感が生まれます。

■ 光のつながりを意識した工夫:

 - 洗面所は暖色系でやわらかく見せる

 - 浴室はシーンに応じて切り替えられるようにする

 

まとめ|“どちらか”ではなく“どう組み合わせるか”

お風呂の照明は、

■ 検討したい視点:

 - 癒しを重視するか

 - 掃除のしやすさを重視するか

という二択ではなく、“どうバランスを取るか”が大切です。

 

■ 快適な浴室づくりのポイント:

 - 間接照明でリラックス空間をつくる

 - しっかりした明るさで清潔を保つ

 - 調光でシーンを使い分ける

こうした工夫によって、毎日の入浴時間がより快適で豊かなものになります。

注文住宅だからこそできる、細やかな照明設計。

ぜひ後悔のない選択をしていただき、ご家族にとって心地よいバスルームを実現してみてください。

 


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