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ロボット掃除機の基地は設計段階で作ると生活が変わる

公開日:2026/01/19(月) 更新日:2026/01/19(月) 家づくりコラム

共働きや子育て世代を中心に、家事の自動化・時短への関心が高まっている今、ロボット掃除機の導入はもはや珍しいことではありません。

ルンバイメージ写真

しかし、多くの家庭で見落とされがちなのが「その置き場所=基地」の存在です。

実は、注文住宅の設計段階でロボット掃除機の基地を確保することで、暮らしの快適さが格段にアップします。

この記事では、ロボット掃除機のための空間づくりがなぜ重要なのか、どう設計すれば良いのかを詳しくご紹介します。

 

ロボット掃除機の「基地」とは?

ロボット掃除機にとっての基地とは、充電・待機・ゴミの自動回収を行うための定位置のことです。

ほとんどの製品が、自動でこの基地に戻って充電を行う仕組みになっています。

ところが、基地を後から無理やりリビングの角に置いたり、コンセントの位置に合わせて妥協して設置すると、こんな問題が生じやすくなります。

■ 後付け基地の問題点:

 - 動線の邪魔になる

 - 生活感が丸出しになる

 - 掃除機がうまく戻れない

 - 見た目が雑然としてしまう

そのため、家づくりの最初から設計に組み込むことが非常に効果的なのです。

 

設計段階で基地を作ると得られる3つのメリット

1. 生活動線に干渉しないスッキリ設計

設計の段階であらかじめロボット掃除機用の基地スペースとコンセント位置を確保しておけば、廊下やリビングの邪魔にならずにスマートに設置可能です。

収納内や壁のくぼみを活用すれば、見た目にも美しく収まります。

2. 毎日の掃除が“完全自動化”に近づく

部屋のレイアウトや段差を考慮して設計しておけば、ロボット掃除機が家中を自動で巡回できるようになり、手動の掃除が激減。ペットの毛や子どもの食べこぼしも、毎日自動でクリーンに。

3. インテリア性を損なわず快適な暮らしに

ロボット掃除機の存在感は意外と強いもの。「見せない収納」として基地を造作することで、空間の美観を保ちながら、利便性も兼ね備えることができます。

 

基地づくりのポイントとアイデア

■ 設計時のチェックポイント:

 - コンセントの位置と高さに注意(低い位置が必要)

 - 本体のサイズ+動作スペースも確保(前後左右に余裕を)

 - 収納内や造作カウンター下に基地を作る

 - ゴミ自動回収型にも対応したやや広めの設計

配線の工夫や収納との融合により、より美しく・便利な空間が実現できます。

 

ペットや子育て家庭に特におすすめ

ロボット掃除機と設計済みの基地の組み合わせは、ペットや小さなお子さまがいるご家庭にとって非常に頼もしい存在になります。

■ こんなメリットがあります:

 - 毎日出るペットの抜け毛を自動で回収

 - 子どもが散らかしてもその都度掃除が不要

 - 手動掃除の頻度が減り、家事の負担を大幅に軽減

家全体をいつも清潔に保ちたいというニーズにぴったりです。

 

注文住宅ならではの“隠れ基地”の実例

地域密着型の工務店であれば、あなたのライフスタイルに合わせて完全オリジナルの掃除機基地を設計可能です。

■ 実例アイデア:

 - 造作カウンターの脚の間に基地スペース

 - 建具の中に隠れるスライド収納型の基地

 - 廊下の床下に引き出すタイプの秘密基地

住む人の個性と空間に合わせた遊び心ある提案ができるのも、注文住宅の醍醐味です。

 

まとめ:ロボット掃除機を「家の一員」にする工夫を

ロボット掃除機は、ただの家電ではなく、毎日の掃除を任せられる頼れるパートナー。

だからこそ、設計の段階で「どこに置くか」「どう活かすか」を考えておくことで、家事ストレスが驚くほど減ります

注文住宅ならではの自由な設計で、暮らしの動線に溶け込むロボット掃除機基地を取り入れてみませんか?

“見せない工夫”と“使いやすさ”を両立した設計で、あなたの毎日にゆとりと快適さをもたらします。

 

  


 

三重県で注文住宅を建てるリビングモチーフキキです。

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