代表取締役 竹森 徳人 自己紹介へ

映画作りのような家づくり。

家のイメージは本当に皆様様々で建築工事側としましては色々な準備のための勉強を欠かさないということがとても大切であることは言うまでもないのですが、少し感じたことがあったので備忘録的な話も含めてまとめてみますね。

 

感じたことと言いますのは

『こんな家を作りたい』

『こんな家に住みたい』

というのは映画で言う所の原作に近いのではないか、

 

また

『こんな仕上げにしたい』

『この建材を使いたい』

『この照明を使いたい』

ということはどんな配役にするのかという感じでしょうか。

 

つまり、基本的にはその逆はナカナカ無いのかな?と思います。

 

 

家のイメージを具体化するのはナカナカ骨の折れる部分も多数あるかと思いますが、

映画の原作を書くようなお気持ちで家のことをお考え頂くと後に配される役者とでも言うべき建材や仕上げ材は全体のバランスの中で活き活きとするだろうし

1番最初に方針がきちんと固まれば家づくりがぶれるということも起こりにくくなり、結果満足度の高い家になるのではないでしょうか?

 

勿論、僕たちのような仕事で建築に携わっておりますモノの

知見などを上手に使って頂くことも大切ですが

まずは自身でしか想い描くことのできない

家の骨格と言いますか原作を丁寧に作り上げておくこと

それも注文住宅の醍醐味と言えるように思います。

 

どんな役者と映画を作るではなく

こんな映画を作りたいから、この役者さんと

そんなイメージでしょうかね。

 

  


 

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