代表取締役 竹森 徳人 自己紹介へ

お施主様が開いてくれる扉

家づくりに関わらせて頂いておりますと僕自身の持っていない情報をお施主様から教えて頂く事がとても多く結構な頻度で必死に勉強をする必要があります。

 

最近の事例ですと

 

  •  大型バイクのガレージ寸法について
  • プロジェクターとスクリーンの距離について
  • 宅内でのAIの利用について

 

なんかが挙げられます。

 

もちろんベースの知識であったり、ザッとした概略としての知識は頭にあっても建物で破綻なく使って頂けるようにまとめるには相当の勉強が必要になります。

 

 

どうしても都度完全にオーダーで作っていくということ、また特注と言っても他のモノより圧倒的に要素・情報が多くなる建物ですので、完全オーダーと言っても例えばある程度要素が決まっていると思われる他のモノ(服とか?車とか?)とは少し様子が異なるように感じます。

 

つまりはお客様側の方が上記の点においては僕達よりも詳しいということはよくあり(先日もオーディオに拘ったお施主様より機器の電線の金額を伺いひっくり返りそうになったり)、先生と生徒のような関係が(?)逆転するようなことがあったりするわけです(例えで上げさせてもらった服とか車だとそのような逆転現象は相当起こりにくいように思ったりして)。

 

自分だけだと興味の範囲の限定ってどうしてもあったりしますが、建築に関わらせて頂いてる間はずっと勉強だよなと最近なぜか凄く感じます。

 

でも何でも良いと思うのですが、家も人生も拘った方が面白いことは間違いないと信じております!

  


 

三重県で注文住宅を建てるリビングモチーフキキ

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