23坪のふたり暮らしの家

スタイル | Style|すべて | ALL

60代夫婦のふたり暮らしを想定した約23坪の平屋。広めの脱衣室・トイレや引き戸を中心に計画し、LDKは3000・2400・2200mmの3段階の天井高で変化を演出。隠すキッチン収納や小上がり畳コーナー、段差を設けた寝室も特徴です。

施工種別:新築、注文住宅

23坪のふたり暮らしの家

今回のお家は60代のご夫婦のための約23坪の平屋です。

ご年齢のことも考慮し、脱衣室やトイレは広めにし、また扉は引き戸を中心に計画させて頂きました(こちらのお宅ですが同じ敷地内に母屋がありますので、そちらに仏間がありますこと、またそちらの建物の一部を物置としてご利用頂ける前提の計画になっておりますことも付記させて頂きます)。

 

印象的な縦方向を強調した外壁デザインをご選択頂いたこともあり、窓はそれに合わせて縦方向を意識した形状とさせて頂いております。

また、玄関扉開閉時に直接宅内が見えないように計画させて頂きました(実際には玄関扉本体すら見えません、またこちらの窪みでファサードの印象も随分できたように感じます)。

画像のみを表示全 11 枚中 1 枚目を表示Next ≫
23坪のふたり暮らしの家

玄関付近の敷地が広いこともあり、どの方向からでもアクセスできるように玄関タイルを施工させて頂きました。

こう言ったちょっとしたことと思うようなことも、大事に掬っていくことが毎日気持ちよくお過ごし頂くためには必要なことだと考えております。

画像のみを表示全 11 枚中 2 枚目を表示≪ PrevNext ≫
23坪のふたり暮らしの家

こちら平屋ならではのことになりますが同じ部屋の中に3つの天井高さがあります。

リビング天井高さは3000mm、ダイニングは2400mm、キッチン・畳コーナーは2200mmとなっております。

同じ空間内でこういった天井高さのメリハリがあると結構雰囲気が異なります。

画像のみを表示全 11 枚中 3 枚目を表示≪ PrevNext ≫
23坪のふたり暮らしの家

南面からLDK全体を見た1枚です。

ダイニング窓が横長になっていますのは近隣状況また防犯性を考慮した結果であり、窓ひとつ取っても当然形状・取付高さや開閉方向や鍵の位置、可能であればガラス性能まできちんとコントロールしたい所です。

画像のみを表示全 11 枚中 4 枚目を表示≪ PrevNext ≫
23坪のふたり暮らしの家

照明計画もただ照明器具を付ければ良いという話でもなく、何をどうやって照らすのか?また光源の色味や明るめ暗めの嗜好についてお施主様のご意向をきちんと確認したい所です。

今回はリビングは『昼白色が良い』とのリクエストに従った形で施工させて頂いております。

また人気の平屋ですが、こちらのお客様宅のように天井高さを3000mmにされる場合は、照明器具もハイパワーのモノをお選び頂くのが良いと思います(これも好みもあると思いますが、一般的な天井高さ用に設計された照明器具ですと少し物足りないように感じたりです)。

画像のみを表示全 11 枚中 5 枚目を表示≪ PrevNext ≫
23坪のふたり暮らしの家

ダイニングテーブルの上は弊社の事例でも多いライティングレール+ペンダントライトの仕様です。

ライティングレールも出来たら壁に埋め込んでしまうとスッキリ感がありとても良いと思います。

またこちらのお客様宅ではカップボードも扉付きにさせて頂きましたので、キッチン付近もスッキリ見えますね。

どうしても家電が沢山並びがちなカップボード付近、お好みもあるとは思いますが、隠すキッチン収納も検討頂く価値があると思います。

画像のみを表示全 11 枚中 6 枚目を表示≪ PrevNext ≫
23坪のふたり暮らしの家

天井高さ3000mmを超える場合、シーリングファンの設置も必須だと思います。

シーリングファンですが、なにも吹き抜け専用ということでもなく、やはり積極的に室内の温熱環境をコントロールするという意味では効果が高い投資・設備と言えると思います。

画像のみを表示全 11 枚中 7 枚目を表示≪ PrevNext ≫
23坪のふたり暮らしの家

ダイニング横の壁面には各種コントローラーやスイッチが集中してきています。

こういったコントローラー・スイッチが集中する場所がどの家にもあると思います。

 

このような部分では、『どこに設置するか』ということだけでなく、『どうやって並べると便利か?』『どの高さ関係でまとめるべきか』も熟考が必要になります。

なるべく展開図などで確認の上、最終的には現場で確認したい部分のひとつと言えます。

画像のみを表示全 11 枚中 8 枚目を表示≪ PrevNext ≫
23坪のふたり暮らしの家

畳コーナーの小上りスペースですが最近は床から400mm程度上げるという場合も多いですが、そこはやはり好みや使用方法としてどのようなことをお施主様がお考え・お求めかに拠って勿論変わってきます。

画像のみを表示全 11 枚中 9 枚目を表示≪ PrevNext ≫
23坪のふたり暮らしの家

敷地の形状に合わせる形で、家の形状はおのずと決まる部分もありますが、こちらの1枚で家の南北方向が見通して頂けると思います。

この廊下の道中に水廻りなどが配列されています。

また寝室を1段上げるのも最近ちょくちょくある施工ですが、この場合ベッドで無くマットレスをご用意頂くだけで寝る場所が出来るというのもひとつ良いですし、ほこりなども気になりにくいように思います。

画像のみを表示全 11 枚中 10 枚目を表示≪ PrevNext ≫
23坪のふたり暮らしの家

一般的には寝室自体それほど広い訳でもありませんので、いくら取付位置をずらしても、照明器具を天井に設置し、ベッドに入って頭を枕に置きますと、天井方向に目が向くため、照明の光が目に入り煩わしいこともあると思います。間接照明ですと、目に直接光が入らず安眠を邪魔しないと言えるのではないでしょうか?

 

いつも思うのですがお施主様のご年齢を問わず、ふたり暮らしの家の場合20坪強くらいで相当なことが実現できるように感じております(趣味のモノの収納が沢山必要などの場合は少し話が変わりますが)。

同じように4人暮らしですと30坪強で十分な家になると個人的には思っております(例えば都内のマンションで100㎡以上の占有空間があれば、相当広い方になるのではないでしょうか?)。

 

そう考えていきますと、一般的な造成団地の土地での平屋の実現は、そんなにハードルは高くないように思って頂いて良いようにも感じる所です。

画像のみを表示全 11 枚中 11 枚目を表示≪ Prev     

 

 

施工種別
新築、注文住宅
所在地
三重県
家族構成
夫婦
間取り
1LDK
延床面積
76.59㎡
部屋数
2室
竣工年
2024年
こだわり設備・機能
3000mm高天井、3段階の天井高、引き戸中心の室内建具、広めの脱衣室、広めのトイレ、扉付きカップボード、小上がり畳コーナー、段差を設けた寝室、寝室の間接照明、シーリングファン
採用素材
ALC、ガルバリウム鋼板、セルロースファイバー、床暖房対応無垢板(ブラックウォルナット)、

この事例に関するよくあるご質問

Q. 夫婦ふたり暮らしなら、23坪の平屋でも十分な広さですか?

必要な広さは、部屋数や収納量、趣味などによって変わりますが、20坪台でもふたりの暮らしに必要な空間を計画することは可能です。この施工事例は60代夫婦のための約23坪の平屋で、LDKや寝室に加えて畳コーナーも確保しています。坪数だけで判断せず、必要な空間と持ち物を整理して面積を考えることが大切です。

Q. 60代から建てる平屋では、どんな間取りを意識すると暮らしやすいですか?

将来の暮らしやすさを考えるなら、毎日使う場所の広さや建具の開閉方法まで検討しておきたいところです。この施工事例では、年齢を考慮して脱衣室とトイレを広めに確保し、扉も引き戸を中心に計画しています。現在の使いやすさだけでなく、年齢を重ねた後の動作や移動も想定して間取りを考えることがポイントです。

Q. 23坪のコンパクトな平屋でも、LDKを開放的に見せることはできますか?

床面積を大きくしなくても、天井の高さに変化をつけることで空間の印象を変えられます。この施工事例では、リビング3000mm、ダイニング2400mm、キッチン・畳コーナー2200mmと、同じ空間に3つの天井高を設定しています。コンパクトな平屋では、横方向だけでなく高さ方向を活かすことも空間づくりの選択肢です。

Q. キッチンの家電や生活感をすっきり隠すにはどうすればいいですか?

キッチンは家電や調理用品が集まりやすいため、見せる収納と隠す収納をあらかじめ決めておくことが大切です。この施工事例ではカップボードに扉を設け、家電などを隠せるようにすることでキッチンまわりをすっきり見せています。収納量だけでなく、普段は何を見せたくないのかまで考えて計画すると使いやすくなります。

Q. 平屋に小上がりの畳コーナーをつくるとき、高さはどう決めればいいですか?

小上がりの高さに一律の正解はなく、そこで座る、横になるなど、使い方に合わせて決めることが重要です。この施工事例にも小上がりの畳コーナーが設けられています。一般的な寸法だけで決めるのではなく、LDKとのつながりや腰掛けとして使うかなど、実際の過ごし方から高さを検討することがポイントです。

Q. 寝室の照明は、間接照明にするとどんなメリットがありますか?

寝室では、横になったときに天井の照明が直接視界に入ると、まぶしく感じることがあります。この施工事例では寝室に間接照明を採用し、光源が直接目に入りにくいようにしています。寝室の照明は部屋全体の明るさだけでなく、ベッドやマットレスに横になった状態で光がどう見えるかまで考えることが大切です。

初めての方もご安心ください

家づくり相談会

相談会を予約する

資料を見たい!という方はこちら

資料請求

カタログを申し込む

 

画像

画像

画像

 

 
 

日々の現場で実際に起きている「お客様の悩み」と「その解決事例」を元に、家づくりの様々なトピックをわかりやすく解説しています。

より深く家づくりを理解されたい方におすすめの限定ページにご招待します。