リビング設計で重要!テレビとの距離感

 

テレビとソファのベストな距離は?リビング設計で後悔しない考え方

大画面時代の家づくり、テレビの“距離感”が重要

昔は40〜50インチだったテレビも、今や55〜65インチが一般的に。

テレビが大きくなるにつれ、リビング設計で意識したいのが「テレビとソファの距離」です。

「大きすぎて近いと見にくいかも?」と不安に思う方も多いですが、実は“距離感”は慣れで解決することがほとんどです。

 


当社の設計の基本は“二間(約3640mm)”

キキの現場では、テレビとソファの間に約二間(3640mm)を確保することが多いです。

実際にこの距離で65インチのテレビを使っている社長自身も、「最初は大きいと思ったけど、すぐ慣れた。もっと大きくても良かったかも」と感じています。

 

 

65インチテレビのある暮らし、実際どう?

近年のテレビは液晶の価格も下がり、大画面化が進んでいます。

55インチと65インチの価格差も小さくなり、「どうせなら大きい方を」と選ぶ方も増えています。

しかし、大きいテレビを選ぶなら、そのサイズに見合った距離が確保できるかが重要です。

テレビを壁に設置し、そこから適切にソファを配置できる間取りがあれば、65インチでも快適に楽しめます。

 

 

慣れが一番の解決策?リアルな体感が大事

人間は視覚的な距離にすぐ順応します。

最初は「近い」と感じたとしても、数日でそれが“ちょうどいい”と感じるようになることも多々あります。

むしろ「もっと大きくてもよかった」と感じる方も。

だからこそ、家づくりでは机上の計算だけでなく、実際の感覚を大切にすることが重要です。

モデルハウスや展示場で距離感を体験してみるのもおすすめです。

 

 

まとめテレビの距離は、設計×慣れで解決できる

  • (当社)基本はテレビからソファまで「二間(約3640mm)」がおおよそ目安

  • 大画面でも“慣れ”で快適に感じられる

  • 家づくりでは、サイズと距離のバランスを考えて設計を

私たちは、お客様の暮らしに合わせた間取り提案を大切にしています。

「テレビを大きくしたい」「映画鑑賞を楽しみたい」など、あなたのライフスタイルに合わせて最適な配置をご提案します。

 

 

ショート動画Q&A一覧へ戻る

 

開催中のイベントはこちら