Part2 平屋で実現!幅4550mmの広々LDK空間

 

イタリア製の美しさが際立つ「LA VIVA」光あふれる開放的なLDK設計

家づくりにおいて、「第一印象」としての扉はとても重要です。

今回ご紹介するお住まいでは、弊社が自信をもってご提案するイタリア製の扉「LA VIVA(ラ・ヴィーヴァ)」を採用。

深いネイビーに鏡面加工が施されたその扉は、玄関を開けた瞬間に高級感を感じさせ、空間全体を引き締めてくれる存在です。

 

開放感を生む設計:天井高2700mmと22.5帖のLDK

LDKは対面型キッチンを中心とした、オーソドックスながらも非常に使いやすい間取り。

天井高は2700mmと一般的な住宅よりも高く設定しており、空間に広がりと開放感をもたらします。

部屋の広さは22.5帖あり、大きなソファを置いても圧迫感がなく、家族や来客との時間をゆったりと過ごせる設計です。

 

平屋ならではの構造的メリットを活かした「大スパン」

構造的にも注目すべきは、木造住宅で一般的なスパン(幅)が3640mmであるところ、今回のお住まいでは4550mmという広いスパンを実現しています。

これは平屋だからこそ可能な設計であり、お客様の「もっと広くしたい」というご要望に応えるかたちで、広々とした空間を実現しています。

 

自然光を取り込む設計:大開口の南向き窓

南側には、幅2600mm・高さ2400mmという非常に大きな窓を設置。

近年ではコストや断熱性の理由から敬遠されがちな大開口窓ですが、弊社では「自然の光を積極的に取り込む家づくり」を大切にしており、このような窓を積極的にご提案しています。

明るさだけでなく、室内からの眺望やつながり感も魅力のひとつです。

 

まとめ:素材と設計、両方にこだわった注文住宅

今回のお住まいは、扉・天井高・スパン・窓と、どのポイントにもお客様の想いやこだわりが詰まっています。

デザインと機能性を兼ね備えた注文住宅の魅力を、ぜひ実際にご体感いただければと思います。

 

ショート動画TOPへ戻る

 

KIKIのYouTubeチャンネル