Part5 IHもガスもOK!理想を叶えた最新キッチン

 

家族とつながる、こだわりのダイニングキッチンのつくり方

 

注文住宅を建てる中で、多くの方が悩むのが「キッチンとダイニングのつながり方」です。

今回ご紹介するのは、家族との時間を大切にしながらも、家事がしやすく、美しさにもこだわったダイニングキッチン空間。

 

6人掛けでもゆったり座れるダイニング

ダイニングテーブルを6人で囲めるゆとりあるスペース設計。

来客時にも使いやすく、ご家族の団らんにぴったりなサイズ感です。

 

手元が見えにくい腰壁の工夫

キッチン側からの手元がダイニング側から見えにくくなるように、絶妙な高さで腰壁を設計。

急な来客時でも生活感が出にくく、スッキリとした印象を保てます。

 

飾れる&使える「ニッチ」+コンセント付き

腰壁に設けたニッチには、雑貨や季節の小物を飾るのにぴったり。

さらにコンセントを設置してあるため、スマホの充電やホットプレートなどの家電使用にも便利です。

 

お客様と一緒につくった照明プラン

特にこだわったのが照明。

お客様とじっくり相談しながら、数日にわたり決定した一灯。

キッチン・ダイニングで使われている「金色のアクセント」を意識し、統一感ある空間に仕上げました。

 

無垢材×フロアタイルでメリハリある床設計

床には無垢のオーク材を使用。

木のぬくもりを感じられる質感が魅力です。

ただし、水や汚れが気になるキッチン部分は、フロアタイルに切り替え。

美しさと実用性を兼ね備えた床の使い分けがポイントです。

 

細部まで妥協しない真鍮の目地

床タイルの目地には、お客様の強いご希望により真鍮色のパーツを採用。

一見目立たないような部分にも、空間の統一感を大切にする姿勢が表れています。

 

機能も充実の最新キッチン設備

キッチンはクリナップ製。

ミーレの食洗機を搭載し、IHとガスの両方が使える仕様。

料理好きな方にも満足いただけるハイスペックな設計です。

 

家族とつながる空間設計

キッチンからダイニング・リビングまで見渡せる開放的な間取り。

家事をしながらも、家族の気配を感じられる。そんな「孤立しないキッチン」が完成しました。

 

まとめ

注文住宅ならではの「暮らしに寄り添う設計」が感じられるダイニングキッチン。

機能性とデザイン性を両立させながら、ご家族それぞれの暮らし方に合わせた間取りの工夫が随所に見られます。

これから家づくりを検討している方は、キッチン空間の設計にもこだわってみてくださいね。

 

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