【サウナ×ワインセラー。贅沢を極めた大人の平屋】 Part3 ワインセラーと繋がる理想のLDK
25帖LDK+10帖ワインセラーのある上質な住まい
注文住宅で叶える“スッキリ美しい空間設計”とは
注文住宅を検討する際、「広さ」や「間取り」に目が行きがちですが、実は住まいの印象を大きく左右するのは“細部の設計”です。
今回は、25帖のLDKと10帖のワインセラーが隣接する、ゆとりある間取りの住宅事例をご紹介しながら、「スッキリと美しく見せる家づくり」のポイントを詳しく解説します。
広さだけではない、価値あるLDK空間
25帖という広々としたLDKに加え、隣接する10帖のワインセラー。
この組み合わせだけでも十分に魅力的ですが、本事例の特徴は「空間の質」にあります。
単に広いだけでなく、視覚的にも整った空間に仕上げることで、より高級感と居心地の良さを両立しています。
無垢材(マホガニー)が生み出す上質な床
床材にはマホガニーの無垢材を採用。
無垢材は、
・自然素材ならではの温かみ
・経年変化による味わい
・高級感のある見た目
といった特徴があり、注文住宅でも人気の高い仕様です。
特にマホガニーは色味が深く、空間全体を落ち着いた印象に仕上げてくれます。
ジョリパット仕上げの壁でデザイン性アップ
壁にはジョリパットを採用。
通常は外壁に使われることも多い素材ですが、あえて室内に使用することで独特の質感を演出しています。
クロスとは違い、
・塗り壁ならではの風合い
・高級感のある仕上がり
・個性的なデザイン
を実現できるのが大きな魅力です。
空間をスッキリ見せる「入り巾木」
一般的な住宅では、壁の下部に「巾木」と呼ばれる部材が取り付けられます。
これは壁と床の取り合いを保護する役割がありますが、視覚的にはどうしても“出っ張り”として見えてしまいます。
そこで今回採用したのが「入り巾木」。
壁と一体化するように施工することで、
・凹凸のないスッキリした見た目
・ミニマルなデザイン
・空間の一体感
を実現しています。
廻り縁をなくして天井もシンプルに
さらに注目したいのが天井部分。
通常は「廻り縁」と呼ばれる部材が壁と天井の境目に入りますが、今回はあえてこれを採用していません。
その結果、
・線が減ってスッキリ見える
・空間の広がりを感じやすい
・デザインに統一感が出る
といったメリットが生まれます。
「なんとなくおしゃれ」は細部で決まる
よく「この家なんかおしゃれ」と感じることがありますが、その理由の多くは今回ご紹介したような細部の工夫にあります。
・巾木の納まり
・天井の仕上げ
・素材の選び方
こうした一つひとつの積み重ねが、住まい全体の印象を大きく左右します。
後悔しない家づくりのために
注文住宅では自由度が高い分、「知らなかった」という理由で後悔するケースも少なくありません。
特に、
・間取りだけに注目してしまう
・細部の仕様を軽視してしまう
といった点は注意が必要です。
今回のように、空間の“見え方”まで意識した設計を行うことで、長く満足できる住まいを実現することができます。
まとめ
25帖のLDKと10帖のワインセラーという贅沢な空間に加え、
・無垢材の床
・ジョリパットの壁
・入り巾木
・廻り縁なしの天井
といった工夫によって、スッキリと洗練された住まいが完成しました。
注文住宅を検討している方は、ぜひ「細部のデザイン」にも目を向けてみてください。
それが、後悔しない家づくりへの大きな一歩になります。