自然素材と光が心地いい モダンに暮らす家
スタイル | Style|和モダン | Japanese Modern
― LIFE is GOOD ―
一緒に喜んで、一緒に悩んで、一緒に笑って泣いてという工務店との家づくりを遣り切ってもらえたと仰って頂けるものと思います本宅。
どなたでも同じですが色々な制限のある中、でもせっかくの家づくりだからアレコレ欲張りたいし妥協もしたくないという全てのお施主様お持ちの同じ悩みの中、お施主様の想いと我々工務店側の事情の交差するポイントがある時点でスッと着地した素晴らしい家づくりでした。
シンプルな形状の外観でも色や素材の変化で随分雰囲気が変わるという事例としてご覧頂けると幸いです。
白×黒×ルーバー。そして広い(実際自転車だって置けちゃう)玄関前のタイルスペースを持つ表情の豊かな家正面。
シンプルな玄関ですが主張があるのはやはりイタリア扉の存在感が大きいかと。
同じ根拠で照明器具の存在を消したかったので間接照明をメインの明かりにしております。抽象的な白い空間の中に光沢感のある大きなハイドアが来ることで、強烈なコントラストを感じて頂けるものと思います。
テレビの背面の石張りは何も全面しなくても印象的な表現ができます。
タタミコーナーの壁をくり抜いたことも大きな特徴のひとつと言えようと思います。
これが日常の風景になるんです。チョット他所にはない素晴らしい空間になったものと感じております。
何だかんだ言ってタタミコーナー下を収納にするのは人気もありますし、やはり便利です。
リビングにはお施主様が最後まで計画内に盛り込むかどうか思案されておりました(でもご主人様の拘りでもあった)タタミコーナーがありまた鉄骨階段、吹き抜けとお施主様のご希望は何ひとつ諦めることなく盛り込まれております。
こちらの建築地ですが標準的な規模の造成団地の一画で、かつ北側道路接道の為採光条件的には恵まれているとはお世辞にも言いにくい状況ですが、非常に明るく燦々と陽の入る素晴らしいリビングになり、我々スタッフも初見の折、非常に安堵したのも良い思い出です。
タタミコーナーの壁はエンジ色の濃い壁を持ってきて、キッチン側の壁は大きく穿ちLDKの一体感を損なわないように配慮した計画とさせて頂いております。
リビングから見たダイニング方向。階段が動きを表現しておることお感じ頂けるのではないでしょうか?
ダイニング周りはどうしても細々したものが多い場所になりますので収納やらチョット物が置けるカウンターがあるとホント便利かと。
トイレはガラスタイルで仕上げさせて頂きました。意匠面に目が行くかもですが場所がトイレですので拭けるという事も非常に大切な要素です。
吹き抜けからの見降ろし。シンプルながら強い存在感の鉄骨階段が良い雰囲気を出してくれています。
主寝室濃い色で。正面の黒い部分は吹き抜けに面しており開放できます。
そして欲張りな本宅の中でも白眉とお施主様にもスタッフにも評判の良かった主寝室のライティング。基本間接照明だけでまとめ、従って天井は法律で定められております火災報知器を除いて何もありません。天井が美しいと部屋もおのずと美しくなります。
ベット頭元に全体に間接照明を入れ、撮影時はまだ取り付いておりませんが下からの明かりでロールスクリーンをやさしく照らし美しい陰翳をロールスクリーンと壁に作ります。
反対側の壁には床ではなく天井を照らす照明計画をさせて頂きました。それによりTVをボッーとご覧頂くのに向いた空間になったものと思います。
また天井や壁を照らす照明計画でしたので部屋全体の仕上げも通常より濃い目のトーンでまとめさせて頂き、仕上げ材を照らす光の作るグラデーションを日々楽しんで頂こうと考えました。
普通だと少し躊躇されるような濃い目かつ強目の仕上げの計画でしたが、我々の提案を信じ採用頂きましたお施主様には感謝しかありません。
ここで見られるようにライティングの工夫で部屋の雰囲気は大きなコストを掛けずとも随分変わります。コストが厳しいからシーリングライトひとつということでは、どうも張り合い無い出来上がりになってしまうことが多い気が致します。
暖かくあなたの帰宅を静かに待つ、そんなお家素敵だと思いませんか?

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