日常を豊かに ドアから始まる家づくり

― 美しい田園風景を持つ家 ―

 

イタリアから届いております当社REVERドアがどうしても自宅に欲しいと始まった家づくり。

 

イタリアの建築家チニ・ボエリの1980年代のデザインが今でも生き残り日本で評価され、是非自宅にと感じて頂ける方がまだ多く日本にいらっしゃることも驚きですが、その普遍性を鑑みるにすでにドアのクラシックと言っても過言でも無いようにも感じたりします。

 

こちらのお施主様のご希望は、他にはご主人の為のゲームスペースや吹き抜けに面したPCブース、共働きである為に必要と判断された洗面室横の宅内干し部屋など欲張りな計画でした。

そしてここまで盛り込んで、さらに20帖を超えるLDKをもちつつも、トータル面積は約33坪の計画となりました。当社の考えます標準的なご家族様4人のお家のイメージはやはり32~33坪程度ですので、今回もおおよそ、その範囲と言う結果になっております。

またご自宅敷地内での計画であったため実家との距離感などにも意識しながらの敷地の読み込みがなされました。


外観

外観②

外観③

 

外観はシンプルな形で飽きの来ないものであること、凹凸や仕上げ材の張り分けでメリハリを作ることを目指されました。


玄関ホール

 

玄関に入って迎えてくれるのはワインレッドのREVERドアです。

実際には色のインパクト以外はシンプルに見えるかもしれませんが蝶番の形状や枠のサイズ感、細かい部分ではドアエッジの納まり方など非常に細やかに作られております。なかなか写真だけでは表現しにくいのですが…

 

リビング

リビング側のREVERドアの周囲は大理石で仕上げております。このツルツルしたREVERドアとゴツゴツ感のある素材のコントラストは非常に美しいもので
機会がありましたら是非ご覧頂きたいものです。

そしてこちらのお施主様の大好きなイラストレーションをやさしく照らすライティングとお施主様の拘りを出来るだけ細かく掬い取りながら丁寧な家づくりを心掛けております。


リビング②

 

また、日本のお家ではまだ稀だと思われますがフロアはグレイでの施工となっております。


リビング③

 

ダイニング

 

ダイニングからのリビング方向とダイニング及びキッチン方向の写真です。毎度吹き抜けに面した部分のライティングは非常に扱いがデリケートだったりしますので、ご提案時は特に気を付けております部分のひとつです。こちらのお施主様のこれまでの生活スタイルに紐付ける造り付の家具は、本宅お施主様のためにデザインされたものです。新しい家の計画とは言え、従来の生活パターンからの大きな逸脱は時にストレスにもなり得ますので、じっくりとお話を伺いながら様々なご提案をさせて頂いております。


リビング④

 

写真中央出入り口奥に見えますのがご主人のゲームスペースとなります。ご家族の事をいつも近くに感じながらも隔離された空気感を作ることが目論まれました。

 
ゲームスペース

ゲームスペースです。直接床に座ってお使いになりたいとの事で床の仕上げはカーペットとさせて頂き、これでもかと言うくらい壁1面に棚を設けさせて頂いておりますので、ソフトが増えても安心ではなかろうかと思います。

 

トイレ

今回のトイレは間接照明でのご提案とさせて頂いております。

間接照明化することで夜間の利用時眩しすぎないことや仕上げ素材をどうやって照らすかなどなどたかがトイレの照明かもしれませんが、そこで気を抜いても快適なお家になりません。

 

PCスペース

PCスペース②

丁度南向きの吹き抜けに面し、美しい田園風景を眺めながらの自分だけの時間は解放感もありきっと至福なひと時に違いありません。

 
寝室

 

主寝室もカーペットでの仕上げをご希望頂きそこに合わせて様々な素材で仕上げを施しました。非常に豊かな表情を持った部屋になったものと思います。
また色の組み合わせも相当考え抜いて就寝時のリラックスした雰囲気作りができたものと感じております。

 

間取りの計画だけでなく、仕上げの素材選びや照明計画など、部屋の要素に合わせた仕上げをすることで家に居て心地の良いメリハリ感やリラックス感を獲得することがきっと出来それによりお施主様が自宅をより好んで頂け、その延長線上にご家族様皆様の笑顔があれば工務店冥利に尽きると申しますか、最高ですね。

 

 

 


 

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