住宅品質・安全への取り組み
国際規格(ISO19011)指針に沿った
現場施工品質監査システムを導入
当社は、住宅品質の安定供給をお届けできるよう、
第三者機関による現場施工品質監査システムを
導入しております。
細やかな施工品質監査を
明確な施工基準で工程に沿ってしっかり行うことで、
全棟で安心・安全な住まいをつくり上げていきます。
現在の事業者のほとんどが、
施工の品質を維持するための仕組みを持たず、
現場監督や職人らに全てを委ねております。
当社では、お客様の不安を取り除き、
安心、信頼していただくためにも
業界唯一の住宅品質管理会社「NEXT STAGE」の
監査を取り入れ第三者的に
住宅品質の裏付けを行っています。
「基準」&「マニュアル」により、施工品質を高い次元で標準化
一定以上の高い品質を確保するために、
自社の基準を標準施工手引書としてまとめ、
現場監督や職人、協力業者と共有し、
施工における指針としています。
これに沿って家づくりを行うことで、
品質のばらつきをなくし、
統一された見解や判断のもと
高水準の住宅品質を実現しています。
基準作りの重要性
施工品質基準を自社で定めていない建築会社が
多くあることをご存じでしょうか?
現場監督や職人らのスキルに委ねられてしまうと、
人的なムラが生じてしまいます。
これを防ぐため、施工マニュアルを活用し、
施工品質にばらつきが無い住宅を
提供することができます。
基礎部分から建物完成まで
全10回に及ぶチェック体制
お施主様に安心と安全をご提供するため、
323項目にも及ぶ監査を行っています。
現場管理で一番大切な役割は、
これ以上工事を進めてしまうと手直しできない
主要なタイミングでしっかりチェックすることなのです。
もしそこで基準に適合しないところがあれば
きっちり改善し、次の工程へと進みます。
※写真枚数は前後する場合があります。
※2、7、8、9、10は自主監査項目です。
第三者による監査
基準に沿った品質管理が適切に行われているかを監査
第三者の視点で自社監査が適切に行われ、
自社の基準と適合しているかを再チェックし、
品質をしっかり裏付ける役割となります。
また、品質向上につなげる為の要因や
傾向までを分析し、確実に品質を
安定させていきます。
(※第三者監査はVIVACEシリーズのみとなります)
現場監査士とは?
質の高い安定した監査が実施できるように、
ISO29990の学習サービス国際認証に基づく
NEXT STAGEの教育を受けた認定監査士のことです。
施工品質監査済証
第三者監査を実施した住宅には、
証として施工品質監査済証が発行されます